2016年7月27日水曜日

WISE OWL HOSTELS TOKYO Reception party


Categories: Travel, Hostel, accommodation
Instant Review: New stylish Hostel open at Hacchoubori, Tokyo. It has good bar, coffee stand, Japanese restaurant.
Location: Hatchobori , Tokyo(八丁堀/東京)
Nearest Station: Hatchobori(八丁堀駅)
Addresses: Hatchobori 3-22-9, Chuou,  Tokyo
Phone: 03-5541-2960  (+81-33-5541-2960)
Business hour: OPEN 24hours/7days

 

7/22に東京・八丁堀に新しくオープンしたホステル”WISE OWL HOSTELS TOKYO”のオープニングレセプションパーティーが7/9に行われ、その地下にある音響にこだわった「BAR HOWL」で行われたライブイベントに妻とともにお招きいただき、行ってきました。


この「BAR HOWL」は音響空間を霜田英麿、真空管アンプを小松音響研究所、スピーカーを私の知人でもあるYosi Horikawaさんががそれぞれ担当した贅沢な空間で、サウンドアートやライヴなどをお酒とともに楽しめるようになっています。また聴覚と味覚を際立たせるため、内装とインテリアを黒一色に統一したというこだわりもあり、非常にスタイリッシュでした。

イベントはまず、日本を代表するエレクトロニカアーティストの一人、Ametsub氏のDJ setからスタート。

氏のライブでも使われる、印象的な楽器も使ってのセットでした。



続いて今回のスピーカー設計を担当した日本が世界に誇るサウンドデザイナー、Yosi Horikawa氏。自然環境音をフィールドレコーディングし、音楽に作り変える音の魔術師の圧巻のパフォーマンスに会場は圧倒されていました。




そして、Yosi Horikawa氏の盟友Daisuke Tanabe氏が登場。メランコリックなメロディーが印象的ながらも心地良くて◎。


大トリは日本を代表するメディアアーティスト、Daito Manabe氏によるDJ set。先鋭的な音が飛び交うセットでした。


ちなみにこのホステルの外壁画は、アーティストのJun Inoue氏によるもの。外から見たら写真のようになっています。



ホステル正面はこんな感じです。なお、このホステルにはユーラシアワシミミズクの「八(はち)」が女将を務めているそうです。

かなり刺激的な東京の新スポットは、お酒を飲みながら音楽を楽しむも良し、食事するも良し、宿泊するも良しな3拍子揃った非常に面白い場所ですので、この場所、覚えておいても損はないですよ!

今回のスピーカー制作をご担当されたYosi Horikawa氏の音源購入はこちら。

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2016年7月7日木曜日

Hiroeya(広栄屋)




Categories: Food, Soba
Recommended menu:  Cold tororo Soba(冷製とろろ蕎麦)
Instant Review: Sticky tororo & cold soba is good combination, indeed.
Price: 820yen 
Location: Shimokitaza, Tokyo(下北沢/東京)
Nearest Station: Shimokitaza Station(下北沢駅)
Addresses: 3-21-1 Kitazawa, Setagaya, Tokyo
Phone: 03-3466-5958 (+81-3-3466-5958)
Business hour: 11:00~21:00 (LO 20:30)
*Close: Thursday(木曜定休)



下北沢南口徒歩5分ほどで一番街にある庶民的な蕎麦屋、広栄屋に妻とともに行ってきました。

この日は真夏さながらの暑すぎる日で、昼になにかさっぱりしたものをという妻の意見で、蕎麦を選択。

以前、ご紹介した蕎麦屋、玄蕎麦 路庵のようなどこか洒落た蕎麦屋とは違い、こちらは大衆蕎麦屋と感じでアットホームなお店です。


メニューもこんな感じでプリントアウトしたものをクリアファイルに挿入している手作り感がなんともほっこりします。

今回は妻がおすすめの「冷製とろろ蕎麦」を注文。私は普通のざる蕎麦を注文という感じで食べ比べ。

冷製とろろ蕎麦は、上の写真のとろろと卵が入った器で混ぜてからつゆをかけて、蕎麦をつけて食べるそうです。(店員さん談)。

これがとろろの粘り気がかなり強く、食べ応えがあります。しかも絶妙につゆと絡んで美味しい。

ちなみにざる蕎麦のお値段は650円とリーズナブル。

その他のメニューはこんな感じです。

また、このお店では一番街の他のお店とイベント時などを中心にコラボメニューを制作したりもしているようです。イベント毎が多い下北沢ならではですね。是非、その折はこちらのお店も覗いてみてください!