Cold chicken with Vegi salad (冷製茹で鶏とサラダ）

Categories: Food,  recipe
Instant Review: Easy to make but you can get good flavor after simple cooking steps.

先週の日曜日は、梅雨ながら良い天気で暑い日でした。ということで自宅で何かさっぱりしたものを食べたいと妻と話していたところ、ではこんなのはどう？と提案して私が作ったのが、この”冷製茹で鶏とサラダ”です。

我が家のレシピ公開第２弾です。これはさらりと作れるので是非、下記レシピを参照ください。

材料(２人分）：
鶏もも肉 1枚
ブロッコリー 1/2株
ゆで卵 2個
玉ねぎ 1/2個
片栗粉　大さじ4
塩　　　少々
黒胡椒　少々
ポン酢　少々


1. 玉ねぎをスライスして水にさらしておく。
2. ブロッコリーを食べやすい大きさに切って茹でる。
3. 鶏もも肉を一口大に切っていく。

4. 片栗粉、塩、黒胡椒をボールに入れ、鶏もも肉にまんべんなくまぶしていく。

5. 片手鍋3/4程度の水を沸騰させ、4の鶏肉を茹でる(10分程度)。
6. 茹で上がった鶏もも肉の粗熱が取れたら、冷蔵庫へ。30分程度(目安)冷やしておく。
7. 1、2の野菜、お好みで茹で卵をトッピング、鳥もも肉を盛り付ける。最後にポン酢をかければ完成。

これは作り置きしておくのも非常に良いです。冷製だけに冷めても美味しいのがポイントです。これから夏本番を迎え、暑い日が続くのでこういう料理が活躍するかもしれませんね。

あとトッピングとして、おろし生姜、わけぎ、みょうがなどを添えてみてもよいでしょう。

気になった方は是非、一度お試しください。

Ramen Ichikanjin(一閑人 )

Categories: Food, Restaurant, Ramen

Recommended menu: Sliced grilled pork ramen(豚トロチャーシュー麺/醤油）

Instant Review:  Strong tokotutsu soy based  flavor ramen is very yummy.

Price: 1,070 yen 

Location: Kamakura (鎌倉/神奈川）

Nearest Station: Wadaduka Station(和田塚駅)

Address: 1-10-3 Yuigahama, Kamakura, Kanagawa 

Phone: 0467-33-4559 (+81-67-33-4559)

Business hour: 11:30～15:30 18:00～20:30（L.O）

＊Close Monday

妻と供にアジサイを見に鎌倉へ出かけた話の続きです。前回書いた洒落た庭が印象的な"
ガーデンハウスレストラン"を出てどうしようかと話していたところ、鎌倉駅まで戻らず、江ノ電の和田塚駅を目指して歩いてみようとなりまして、ぶらぶらと歩いていた時に、なんとも洒落た外観のラーメン店”一閑人 ”を発見。

看板に書かれていた鎌倉野菜サラダとつけ麺に惹かれて入ってみました。

入店してみると中はこんな感じで、お店の方はこの細い通路を通ってサーブします。(入口から左手はカウンター席、右側はテーブル席になっています。

今回は、私はページトップのトントロチャーシュー麺を、妻はつけ麺小盛りをオーダー。

パスタのような平打ち麺で、スープにライムを絞って食べる創作ラーメン的な感じでした。ライムの酸味が効いてさっぱりした後味です。

その他に鎌倉野菜のサラダ(大）、豚肉とネギの水餃子をオーダーしてみました。

個人的にはこの2つの前菜メニューがおすすめ。特に鎌倉サラダは地元の新鮮な野菜をふんだんに使ったシャキシャキした食感で、使われているドレッシングがまた美味しい。

そしてこの水餃子もペロリと平らげてしまえる量でおすすめです。

食べ終わって、店をでるころにはすっかり日が暮れていました。隣の昔ながらの家族経営の酒屋さんが良い感じでしたので一枚パシャリ。

この周辺エリアは、天気が良ければ鎌倉駅から散策がてら歩くもよし、ですが和田塚駅までは徒歩5分以内ですので、アクセスが便利です。

鎌倉駅周辺と違って地元の方のエリアという感じで、人ごみを避けながらの散策にはもってこいだと思います。他にも気になるお店がいくつかあったので、それはまた次の機会にという感じで、帰路につきました。

https://www.facebook.com/spendingtimeinjapan/

GARDEN HOUSE Restaurant(ガーデンハウスレストラン）

Categories: Food, Restaurant, Sweets

Recommended menu: Frozen Yogurt

Instant Review:  A very light meal before your dinner time otherwise after having tea...

Price: 500 yen 

Location: Kamakura (鎌倉/神奈川）

Nearest Station: Kamakura Station(鎌倉駅)

Address: 15-46 Onarimachi, Kamakura, Kanagawa

Phone: 0467-81-5200 (+81-467-81-5200)

Business hour: 9:00～22:00(L.O.21:00) 

＊Open 7days

Website: http://www.gardenhouse-kamakura.jp/restaurant/

鎌倉市街散策編パート1です。

妻とともに彼女が一度行ってみたいといっていた卵焼きで有名なお店「おざわ」(小町通りの外れにある)に行ってみるも残念ながら営業時間終了でした。そのあとぶらぶらと海に向かい、歩いているところでなんとも洒落た場所を発見。予備知識ゼロのまま突入してみることに。

敷地内には、カジュアルにテイクアウトできるメニューを食べる専用の庭がオープンスペースとして利用できます。

なお、屋内はきちんとしたレストランメニューを提供しているようで、地元鎌倉の歴史あるハムメーカー「鎌倉ハム富岡商会」コラボレーション商品で手作りのロースハムを大胆に使った料理を中心に、ピザ、パンケーキ、アイスクリーム、野菜など、湘南の旬の食材を使ったメニューを楽しめるそうです。

＊走る江ノ電を見ながら食事を楽しめます。

しかしながら、今回私たちは他にディナーの目当てがあったので、ページトップ写真のメニューをオーダー。

梅雨真っ只中に歩き回っていたので、爽やかなものをということでフローズンヨーグルトを頂きました。ソースは2種類あるうちのベリー系のものを選択。ちなみにマンゴー系のものもありました。

他にも気になるメニューが沢山ありましたので、次は天気の良い午後に外でランチを楽しみたいなと思います。次の鎌倉訪問時に再訪するリスト入りです（笑）。

Meigetuin temple(明月院)

Categories: Sightseeing, Japanese garden
Instant Review: The best Hydrangea garden ever.
Entrance fee: 500 yen
Location: Kamakura, Kanagagawa (鎌倉/神奈川）
Nearest Station: Kitakamakura Station(北鎌倉駅)
Address: 189 Yamanouchi, Kamakura, Kanagawa
Phone: 0467-24-3437 (+81-467-24-3437)
Business hour: 8:30～17:00(June) 9:00～16:00(Other month)
＊Open 7days
Website: https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kamakura-kankou/meisho/07meigetuin.html


急に思い立ち、妻と二人で土曜の午後にアジサイを見に、北鎌倉のアジサイの名所「明月院」にいってきました。

名所ということで、観光客はやはり多い(笑)。山道は人で溢れかえっていました。しかし、院内の庭を眺めていたらなるほど納得。これはわざわざ鎌倉まで来る甲斐があったというもの。

竹林とアジサイの組み合わせも絵になります。

実は私は日本庭園鑑賞が趣味でして、その点でも枯山水の庭があったりと、こちらはなかなか良い造りです。禅宗を保護していた「鎌倉」の文化の息吹を感じます。

さらに季節に合わせたワンポイント・アジサイアレンジが主張しすぎない素朴な「武家」文化を感じさせて個人的にも満喫しました。

一番のお気に入りはこれ ↓

今月いっぱいが見頃だそうですので、是非、週末のパートナーと過ごす時間にいかがでしょうか？

Kitchen West(キッチンウェスト）

Categories: Food, Restaurant
Recommended menu: Lunch B set(Hamburger, Pork cutlet, crumbed prawn with rice)
Instant Review: Reasonable lunch time special menu. You can try representative 3 menus from this restaurant.
Price: 850 yen 
Location: Shimokitaza, Tokyo(下北沢/東京）
Nearest Station: Shimokitaza Station(下北沢駅)
Addresses: 2-30-11 Kitazawa, Setagaya, Tokyo
Phone: 03-3485-3693 (+81-3-3485-3693) 
Business hour: [Mon～Thur] 12：00～21：30 [Sat・Sun] 12：00～21：30
＊Close: Friday
Website: http://www.burari-shimokitazawa.com/shopDetail.html?shop.id=377



ランチに所謂「洋食屋」に行きたいということで、妻と二人で前から気になっていた下北沢北口徒歩５分程にあるキッチンウェストに行ってきました。

この前の通りはよく通るのですが、下の写真で確認できるある「文言」。

英語で書かれている「うちはラーメン屋じゃないよ」という注意書きが入り口のドアにこれでもかと言わんばかりに貼り付けられています。

その理由は実はこのお店の真隣は、下北沢の老舗有名ラーメン店「一龍」で、昨今の感慨でのラーメンブームで外国人観光客が沢山間違ってくるのでしょう。

そして店の看板に書かれている「頑固な味」という文言。店の外観からして古い、街の洋食屋といった感じです。

その理由は店内のこのメニューでもPRされています。なんというかまさに「昭和」の匂いがするなんとなく落ち着く雰囲気を出していました。

個人的なポイントは料理がのっているお皿が銀色のアルミプレートなところ。まさに「洋食店」といった感じ。

今回はBランチをオーダーしてみましたところ、ハンバーグ、トンカツ、エビフライという街の洋食屋の代表メニュー的なものが1つのお皿に！オーダーしてからそんなに待たずともサーブされたので揚げ物もサクサクで美味しかったです。

その他アラカルトも「洋食店定番」といった感じになっています。

Homemade Japanese Mix & Steamed rice recipe(自家製炊き込みご飯)

Categories: Food,  recipe
Instant Review: Tasty (tiny bit salty, sweet) & texture like not sticky more than normal rice. It mixed Soy source, Mirin with chicken,  Carrot, Shimeji Mashroom with steamed rice.

先週末は妻が仕事のため、私は家でお留守番。仕事で疲れた妻を労うため、妻のリクエストで、買っておいたブリの塩焼きというのがあったのですが、どうせならと思い立ち、炊き込み御飯を作ることに。

料理は趣味のひとつでもあるので、正直こなれているので、目分量でこれもできないことはないのですが、色々参考にしながら、自己流にアレンジしてみたところ、ついに我が家のレシピが完成しました。

そこで自分の忘備録として今回はそのレシピを記してみようかと思います。この方法、本当に簡単なので、是非お試しください。

材料：
米3合
鶏もも肉　1/2枚
人参　1本
しめじ

＊煮汁
醤油 大さじ３
酒　大さじ１
みりん　大さじ１
ほんだし(顆粒)  1本 
水 430cc(約米2.5合分を炊くための水と同等）

1. 米を研いでザルに上げておく。
2. 人参を短冊切りに。（包丁でやると結構根気がいるので気長に）
3. 鶏もも肉を細切れに。(これも結構根気がいるのであらかじめ細切れを買っておくと手間が省けます。)
4. 根元を落とし、しめじをばらす。（これは速攻です。）

5. 煮汁作り
＊写真のような米を計るのに使う軽量カップに＊煮汁(前述の分量参照）を入れる。

6. 炊飯ジャーの釜に米、具材を入れ、煮汁を入れる。

＊これを使えばお手軽にこれぞ出汁カルチャー風味が出ます。

7. 最後にほんだしを1本分まぶせて、ジャーの電源を押す。
8. 炊き上がったらよく混ぜて、少々蒸らせば完成です。

毎回、私が作るたびにぶち当たる壁は「煮汁」の分量です。ここの部分は既存のレシピを参考にしながら、いつも作るのですが、今回は最初に開いた某オンラインのレシピがなんと2合炊きという悲劇。ということで、今回は3合炊きたかったので、水、醤油の量をアレンジ。さらにオリジナルに砂糖と書いてあったのですが、それは個人的にあまり好みではないので、みりんを入れることで甘みをほのかに出そうとアレンジしてみました。

炊き込みご飯は具材を色々選べるので、お好みに合わせて木の芽や、ゴボウのささがき、季節に合わせるなら、栗、たけのこなどを加えてみてもよいでしょう。

とりあえず言えることは米の分量にあった煮汁の分量が肝です。独身時代は3合炊きジャーで3合炊いて、冷凍したりの保存食的に食べていました。

結婚後も今回の残りは妻の弁当用になったりと、重宝しております。

忙しいあなたも是非、機会があればこのレシピを試してみてください。

P.S.
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BOOKENDS COFFEE SERVICE (ブックエンドコーヒーサービス)

Categories: Food, Coffee
Recommended menu: Iced coffee(アイスコーヒー)
Instant Review: Very tasty coffees are available from 200 yen
Price: 200yen 
Location: Shimokitaza, Tokyo(下北沢/東京）
Nearest Station: Shimokitaza Station(下北沢駅)
Addresses: 2-11-17 Kitazawa, Setagaya, Tokyo
Phone: 03-3411-8885 (+81-3-3411-8885) 
Business hour: 11:00～21:00
＊OPEN 7days
Website: http://blog.livedoor.jp/vw1975/

夫婦でよく行くコーヒースタンドといえば、下北沢南口徒歩1~2分のBOOKENDS COFFEE SERVICE です。

目印はカラオケ屋という感じでこじんまりした良いお店で、こちらが掲げるモットーどおり、”１９５８年創業のライブコーヒーとの提携により、美味しく本物のコーヒーをリーズナブルに（店内￥200,テイクアウト￥180）楽しんでいただけるお店”、安くて美味しいコーヒー私たち夫婦のお気に入り。

この日は妻はアイスコーヒーを注文したものの、私は日中の暑さからか、新メニューの「ストロベリーフロートヨーグルト」が気になり注文するも、材料切れのためその日はすでに終了という始末。というわけで妻と同じくアイスコーヒーを注文しました。

テイクアウトならなんとコーヒー1杯180円という非常にリーズナブルな価格設定ながら、前述のライブコーヒーとの提携により、本格的なコーヒーを楽しめるのですが、もちろん焙煎された豆も販売されているので、お家で楽しみたいコーヒー好きな方にオススメです。

またこちらでは、なんとDJ、ライブなどのインストアイベントも定期的に模様されているようですので、気になる方は是非お店のブログでスケジュールを確認してみて？

Gen Soba Roan(玄蕎麦 路庵)

Categories: Food, Soba
Recommended menu: Kamo Seiro Soba(鴨せいろ）
Instant Review: Smooth Soba noodle highly fits strong soy based soup which is accented by citron.
Price: 1,150yen 
Location: Shimokitaza, Tokyo(下北沢/東京）
Nearest Station: Shimokitaza Station(下北沢駅)
Addresses: 2-28-9 Daizawa, Setagaya, Tokyo
Phone: 03-3421-3033 (+81-3-3421-3033) 
Business hour: Mon: 11:30~14:30(L.O.)  Wed, Thur, Fri:11:30~14:30(L.O.) /17:30~21:30(L.O.) 
Sat, Sun: 11:30~15:00(L.O.) /17:30~21:30(L.O.)  
＊Close: Tuesday
Website: http://roan.jpwave.net/index.html



土曜の晩に無性に蕎麦が食べたくなり、妻と出かけようと思うも、蕎麦屋さんの営業時間に間に合わず。居酒屋と違い、急に思いだって夜遅くに蕎麦屋にはいけないということを思い知らされました(笑)。

そんなことから次の日、妻は仕事に出かけていたので、ランチタイムに私は一人、下北沢駅 南口から徒歩5分に位置する玄蕎麦 路庵へ。場所的には下北沢の若者で溢れかえる喧騒からちょっと離れた感じであるものの、茶沢通り沿いで比較的わかりやすい場所にありました。

外観は中々シックな装いを見せており、店内に一歩足を踏み入れると、大きな石臼がディスプレイされています。(しかもこれずっと回転していました。)

どうにも梅雨で蒸し暑いので、冷たい蕎麦がよいなと。ただそこまで蕎麦に詳しくない故のどれを選ぶべきかで悩むはめに。

なんとなく、蕎麦屋で食べるのは「せいろ」だろ？という聞こえてきた天の声に導かれ、鴨せいろをオーダーしてみました。

鴨スライスが出汁によく合う。もちろんせいろ用ということで、味はやや濃いめですが、京都祇園の原了郭の「黒七味」がよく合います。それと三つ葉と柚子の味、香りがアクセントになっていて、美味しい。究極的にいうと、この出汁を蕎麦湯で割ったあとの薄くなった感じが出汁を飲む関西人の嗜好にマッチして個人的には◎でした。

食後のデザートメニューはこの2品という潔さ。またこのお店には卵焼き、日本酒などの蕎麦屋定番メニューも充実。

今回は注文しませんでしたが、こちらのお店では豆腐も手作りとのことで次回はディナータイムに妻を誘ってお酒と一品料理を嗜みながら蕎麦の味を楽しみたいと思います。

Bookstore B&B(本屋B&B)

Categories: Bookstore

Instant Review: Good arty book selection & you can find your fave book with drinking a beer.

Price: Depends on book

Location: Shimokitaza, Tokyo(下北沢/東京）

Nearest Station: Shimokitaza Station(下北沢駅)
Addresses: 2F 2-12-4 Kitazawa, Setagaya, Tokyo
Phone: 03-6450-8272 (+81-6450-8272)
Business hour: 12:00~24:00
＊OPEN 7days 
Website: http://bookandbeer.com

いつものように妻と下北沢周辺を散策していましたら、なにやら面白そうな看板を見つけました。

「ビールが飲める本屋」ということでどことなく興味を惹かれ、雑居ビルの２階に位置する店内へ。

洒落た白い扉が目印です。

扱っている書籍はサブカル、国内外の小説、新書、雑誌などなど。ちなみに妻は仕事柄旅行書関連コーナーへ。私は米文学コーナーで、ビート文学、チャールズ・ブコウスキーなどかつて自分がハマっていた本をちらみ。

看板にあったようにビールなどドリンク類を片手に本を探せるようで、設置されている椅子に座りながら試し読みも可能のようです。

私たちが訪れた日は店内奥のスペースで、作家さんを招いてのイベントが行われていたのですが、上記の写真のように英会話スクールなどセミナーなども開催されているようです。

全体的に大人で落ち着いた雰囲気ですので、都会の喧騒に疲れ、読書などと思った時にはビールでも飲みながら本をじっくり探してみます。

ちなみに場所は下北沢駅南口から徒歩2分程度の場所にありますので、下北沢散策時に是非。